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家具とロックと生ビール。これに尽きる。

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フジ3

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眠りについてからどれぐらいたったのか。
ザワザワした気配により目を覚ますも、なんと20時。
1時間の仮眠である。
もっかい寝る感じじゃなかったのでタバコ吸いに外に出ると、
さっきまでの雨はあがっていて、すんばらしー光景。
雲海ってやつ?それ見た。
すげーキレイ。

一応22時からまた登ろうかと決めていたので、みんな起きるのを
じっと待つ。途中リタイアしたというおばちゃん(岸和田から来た)と談笑しながら岸和田のだんじりもいいなぁと思った。
悪条件(狭い、うるさい)の山小屋の中、なんとU氏とT氏は最後まで寝ているじゃないか。やりおる。


さて、出発だ。
7合目からはクライミングさながらの岩場を登っていく。
夜なのでヘッドライトをしながら足場を確かめて慎重に登る。
ちょっと高度があがると、その都度ちょびっと頭が痛くなる。
そして、なんといっても寒い。
持っていった防寒アイテムはフリースだけ。
舐めすぎたか・・・・・。
フリースとカッパで十分だと思ってしまった俺の馬鹿。
またちょっとずつ休憩をこまめにいれて登っていくと
8合目到着。
この頃からか、寒さが尋常じゃなくなってくる。

8合目付近から登った様子を覚えていない。
とにかく寒い。
そして長い。
5,6,7合目とそれまで点であった合目ってやつが
8合目は線となっている落とし穴。
どんだけ登っても、ようやく着いた山小屋には
8合目の文字。
またか、8合目。
またか、8合目。
心が折れそうになります。
そして寒い。
本8合目ってなんだよ。
そして寒い。

自分史上最高のカップラーメンを食った。
めちゃめちゃうまし。
とにかくあったかい。
600円という驚愕の値段だけど、もはや食わざるをえないほど
冷え切っていた。
疲れもピークに達していて、みな疲労困憊である。
山小屋に入るにはなんか頼まないと入れないので、
チョースローペースでラーメンを食べる。

しかししかし、後からやってきた人たちがびしょ濡れである。
恐れていた雨だ。
しかもけっこう強い。

それでも登り始めると、強風+雨+真っ暗により、これ以上行くのは
ちょっと無理と思い、先ほど通りすぎた山小屋まで戻り、
3時間3千円で仮眠を取る。
この山小屋ホントひどかった。
天高1mもなし。
しかも若干濡れたまま寝ざるをえない状況。
この間4時半から7時半。

起きても強風+雨は変わらず、登るか下りるか、相当迷う。
危険を感じるけど、登りたい。
とにかく寒くて一刻も早く温泉はいりたい。



が、登る。行くぞ。と。
ちょっと行っただけで全身ビショビショ。
足と手が凍傷になるんではないかというぐらい
寒いを通りこしてイタイ。
ここからホントにただただ一歩一歩登るのみ。
上を向くと心が折れるから目の前の岩を一歩一歩。

突風吹いたら死ぬってところを一歩一歩ふんばりながら。
いくつかの鳥居をぬけていくと、そこは、ようやく、


頂上!


歓喜というより安堵感。

そして生まれて初めて感動の涙。
いやー、よかった。
全員登頂できたし。
頂上が一番ひどくて外にいると吹き飛ばされるんじゃないかってぐらい
強風。それに乗っかってくる雨。
写真を撮ろうにもカメラ壊れそうなので断念。
頂上で偶然にもラジオからつい先日聴いたヴァーブのBSS。
一気にパワーを取り戻し、下山道へ。

下山道はとにかくジグザグジグザグ。
オンナジ道を永遠に降ります。
膝笑います。プルプルプル。


5合目に戻ってくると、まず着替えを購入。靴購入。

一刻も早く温泉に。

そして温泉によるサイッコーの時間。

そして河口湖駅で食ったほうとうと待ちに待ったビール。
サイコーです、この瞬間。


というわけで無事に登頂し、帰還したのであった。ちゃんちゃん


登山部発足記念第一回富士登山はめでたしめでたし。
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  1. 2008/08/27(水) 20:59:10|
  2. 未分類
  3. | コメント:2
<<くやしーです | ホーム | フジ2>>

コメント

>isg

やっほい。
今日会社の山好きおっちゃんに話聞いたら
蝶が岳ってのがいいらしいよ。
上高地から歩くと最高だって。
10月行けるかなぁ。
  1. URL |
  2. 2008/08/29(金) 00:18:18 |
  3. h2star2 #-
  4. [ 編集]

ぅおい!
泣かすなよ、、、
読んでて思い出して俺また今ちょろっと涙出たわ。文才あるな部長。
てかまじ感動したな、、、俺ホント溢れ出たもん。ぶわって。
この場を借りて(kymちゃんのブログの真似)、
企画~宿手配などなど色々ありがとうございました。
親分に代わって部長にあっぱれを差し上げます。大沢ね。

そして部長!
ものすごい感動に負けないあのものすんごい過酷さゆえ、
もう二度と登るものかと誓ったあの日曜日から数日経ち、
日に日に募る強く熱い思いに自分自身驚いております。
「やっぱり御来光を頂上で見てみたい」

来年も、わたしをフジに連れてって、でお願いします。
いやーえがったえがった。フジ最高。頂上最高。
  1. URL |
  2. 2008/08/28(木) 01:38:37 |
  3. isg #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

h2star2

Author:h2star2
家具とロックと生ビール。
ほぼそれで生活が成り立ってます。
大学卒業から早5年弱。家具の設計やってます。
草加19年→横浜4年→草加1年半→中目黒2年→草加2年と現在28才。

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